ここで差が付く!グラブの扱い方の基本と注意点

大事なグラブ。一度買ったら、丁寧に長く使いたいものです。

購入後から使用時・使用後まで、グラブを扱う際の注意点をご案内します。正しく扱うことで、グラブの持ちがグッと変わります。

 

グラブの置き方の注意点


試合中、グラブを横向きに寝かせて置いていませんか。

寝かせて置くと、捕球面がつぶれてしまいます。必ず親指と小指を下にして、山にするように置きましょう。

 

手を入れる時の注意点


グラブに手を入れる時は、捕球面を握りこぶしで押すように入れます。

指先を持って入れると、指先のへたりにつながってしまうのでやめましょう。

 

グラブを外す時の注意点


グラブを外すのは、ふと気持ちも緩む瞬間。

だからこそ、雑に外すのはNG!型が崩れないように、親指の所を持って外しましょう。

 

グラブを購入したら


次に、グラブを購入した後の手入れについて説明します。

 

1.少量のオイルを全体に薄くのばして塗る。

 

2.グラブに手を入れて磨く。型崩れしにくく、自分の手になじんでくれます。

 

3.オイルを塗った後は、風通しの良い所に置きましょう。

 

4.捕球を繰り返す。

 

型崩れ防止のために


バック内での型崩れ防止には補型ベルトがおススメ!

ボールを捕球しやすい位置に入れて、ゆるめにベルトを巻くと良いです。

バックの中で他の物とぶつかって傷つけないよう、袋に入れましょう。汚れの防止にもなります。

 

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