当店で製作!世界に一つだけのグラブ
スポーツショップ・モストでは、グラブの注文作成を行っています。
色や形を自由に選べるだけではなく、自分の投球フォームを刺繡加工することも!
世界に一つだけのグラブを使うと、気持ちもグッと盛り上がります。



オーダーグラブの流れ
◆ご来店
まず店頭にお越しいただき、パソコンを使ってシュミレーションを行います。
◆基本モデル・サイズを確認する
どの選手が使っているモデルか、どのサイズが良いかを選びます。
投球しやすいグローブの大きさは、ポジションによって違います。また、使用する基本モデルによって使いやすい大きさが変わることもあります。
投手用グローブ・外野手用グローブも同様に、まずはサイズを確認します。
◆背面スタイルを選ぶ
フィット感や手の入れやすさなど、バックモデルもこだわりたい方は背面スタイルを選びましょう。
A.ノーマルスタイル
操作性に優れ、オールラウンドに向く。
B.王冠スタイル
手の甲に革の縫い目が当たらなく指入れがスムーズだが、少々へたりやすい。
C.ライナーバック
手全体を包み込むため一体感があり、しっかりしているが、少々重い。
D.AXI
ベロ手口部分のねじれやツッパリ感を軽減する。
◆トジ芯スタイルを選ぶ
ポジションの守備スタイルに合わせて選びます。
A.縦トジ

土手の部分に、締め紐を縦に通すスタイル。指先に力があり、指の長い選手向き。
土手がしっかりしているので、親指と小指を使って挟み捕りの捕球スタイルの選手に向く。
投手、三塁手、外野手に多い。
B.横トジ

土手の部分に、締め紐を横に通すスタイル。あらゆるポジションに向き、曲がりが良く操作性が高い。
C.横トジダブル

横トジ紐が二重に通してあるスタイル。親指部を補強する役割で、しっかり感と操作性の両方を兼ね備える。
D.ワイドヒンジ

フレックスが効き、ワイドなポケット幅になる。
◆手口紐の通し方を選ぶ
A.基本

捕球面を狭く、深めに設定しやすい。あらゆるポジションに合う。
B.逆巻き

小指側が上がって、手口が広くなる。捕球面を広く、浅めに設定しやすい。
◆ウェブを選ぶ
A.タータン系、ソリッド系

ボールの握りを隠すタイプ。グローブ全体やポケット部分にしっかり感がある。投手向き。
B.ディープ系

ボールの握りを隠すタイプ。タータン系より柔らかい。
C.クロス系

グローブ全体のバランスが良く、閉じる動きがやりやすい。グローブ先端にしっかり感を与える。
D.ショックアブソーバー系

グローブ全体のバランスがよくなり、軽量で曲がりやすく、使いやすい。
◆革を選ぶ
A.キップ(中牛革)
生後6か月~2年までの中牛革。厚みがあり、耐久性が高い高級革。
B.ステア(去勢成牛革)
生後6か月以内に去勢した、。生後2年以上になるオス成牛革。表面はやや荒いが、厚みが平均的に増し、耐久性がある。
C.和牛
軽くて張りがある。
◆色を選ぶ
A.本体の革の色
スプレンディッドオレンジ、黒、ナチュラルが人気です。
B.紐革の色

ピッチャーの場合は、本体と同色の紐を使わないといけません。(大学、社会人野球は、審判の判断で二色でも良い場合もあり)内野手・外野手は、コルク色を使う選手が多いです。
断面が革の自然な白色の「中白(ナカシロ)」と、芯の部分まで着色してある「芯通し」のいずれかも選べます。
C.ハミダシの色
同色か、革の自然な色のいずれかを選べます。
D.ヘリ革の色
基本的に同色です。
E.縫い糸
好きな色が選べます。
F.ベロ裏の色
好きな色が選べます。
◆刺繍を入れる
ご希望の方には、お名前、言葉などを入れることができます。
オーダーグローブにご興味がある方は、お気軽にお問い合わせください!

車いすソフトボールのグラブ
車いすソフトボールのボールの大きさは、円周41㎝、重さ275g。3号ソフトボールより1.4倍大きく重いのです。

そのため、グラブも大きいサイズのものが必要になります。
スポーツショップモストでは、車いすソフトボールのボールのサイズに合わせてグラブを型付け。ポケットを大きく広げて紐をゆったり調整。手口の紐を1つ抜き、手入れ口を大きく取りやすく調整しました。
