「紐が傷んできた…」
「革が汚れてきた…」
これらはグローブの修理でよくある注文で、グローブを使っている本人も自覚することが多いです。
しかし、盲点になっているのが「芯折れ!」
グローブには、親指のフェルト芯の中に固いプラスチック芯が入っています。
この芯が、クロスプレーや、手をついてしまった場合や、球が当たってしまった場合などに、折れてしまうことがあります。
芯が外から見えないので、気づかずに放置してしまうことも多いこの「芯折れ」。でも「まだ使える」と思って放置していると…3つの危険があるのです!
グローブの芯折れを放置するとこんな危険が!
①エラーが増えてしまう!
手の動きがグローブに伝わらず、捕球困難になってしまいます。
②怪我の原因になってしまう!
そのままにしておくと革が破れ、芯がむき出しになり、自分の手を傷つけてしまう可能性があります。
③他の選手に怪我をさせてしまう!
予期せぬエラーやパフォーマンスの低下、もしくは皮が破れて芯がむき出しになることで、他の選手に怪我をさせてしまう可能性もあります!
「おかしいな」と思ったら放置せずメンテナンスを!
グローブの芯折れは、決して珍しいことではありません。
「何となくエラーが増えてきた…」
「グローブの親指部分からポキポキ音がする…」
「グローブがゆるくなった気がする…」
そんな時は、放置せずにメンテナンスに行きましょう!
グラブ芯折れのメンテナンスならお任せください!エキスパートリペアマン在籍のスポーツショップ「モスト」