【痛み・違和感】インソールで足のトラブルを劇的に改善!

「歩くだけで足に痛みが出る…」

「足がすぐに疲れる…」

そんな悩みを抱えていませんか!?

その悩み、インソールで解決することができるかもしれません。

 

「学校への行き帰りだけで、足の親指側の土踏まずが痛くなる」(中学一年生/男性)


中学一年生のある男の子が、こんな症状を抱えていました。

学校への行き帰りに歩くだけで、足の親指側の土踏まずが痛くなる。

小学校から中学校に進学するにあたって、通学で歩く距離も長くなるので不安。

整形外科では「土踏まずのアーチが下がっているので、『タオルギャザー』の運動をして足裏を鍛えて」と言われたけれど、なかなかそういった運動はできない。

「タオルギャザー」とは、長めのタオルを床に置き、それを足の指の力で手繰り寄せてくる運動。足裏のトレーニングに効果的です。

確かにタオルギャザーは足裏を鍛えるのに効果的ですが、毎日コツコツと、効果が表れるまで繰り返す必要があります。中学生くらいのお子さんだと、そういった地道な運動を毎日続けるのは難しいことも多いです。

 

靴のインソールを変えて、症状を改善!


そこで、スポーツショップモストでは、インソールを変えることをオススメしました。

モストが扱っているのは、「スーパーフィート」というインソール。

スーパーフィートは、アメリカ足病医学の理論に基づいて作製したプレミアムインソールです。治療(リハビリ)をはじめ、アウトドア、スポーツ、日常使いなど、様々な用途で愛用されています。

自分の足に合ったスーパーフィートインソールを入れることによって、足のアーチ構造を整え、スネに至るまでの骨格を正常な状態に導くことができます。

モストには、「スーパーフィート」のインソールのオーダー加工に関する講習を受けたスタッフが3名在籍。

足の基礎知識をはじめ、インソールのオーダーカスタム実技実習、足の骨や筋肉の構造や動きなどの医学的知識までを習得した、専門的なスタッフが足底測定を行います。

 

1、足のサイズを測る


まずは、測定器を使って足のサイズを測ります。

測るのは、以下の項目です。

  • 足のサイズ
  • 足の幅
  • 母趾球の位置
  • 足裏のアーチの長さ

この測定によって、数多くの種類があるスーパーフィートのインソールのうち、どれが合いそうか分かります。

 

2、かかとの大きさを測る


様々なカップサイズの見本をかかとに当てて、ちょうど良いかかとのカップサイズを探します。

スーパーフィートのインソールは、かかとが鍵です。かかとの載距突起(さいきょとっき)という骨を持ち上げることで自然なアーチができ、足の骨がうまくかみ合い、蹴りだす力が強くなるのです。

じっくりと時間をかけて選びます。

 

3、かかとを合わせてアーチの高さを見る


ちょうど良いかかとのカップのものが見つかったら、かかとを合わせてアーチの高さを確認します。

 

4、一度靴に入れてみましょう!


基本になるインソールの種類が決まったら、一度靴に入れてみましょう!

 

5、当たる部分や違和感がないかチェックする


靴を履いたら、両足のかかとをコンコンと床に当てて、インソールのかかとの部分にしっかりと足が入るようにします。

スーパーフィートのインソールの効果を最大限に発揮させるには、この「かかとコンコン」が大事です。

 

6、母趾球の部分を削りながら調整する


親指を曲げた時に母趾球が当たらないよう、インソールの裏面の硬い部分を削って調整します。

 

7、つま先のサイズをカットして調整する


スーパーフィートは、靴の中に入れた時、つま先に5mmぐらい余裕があるよう小さく切ります。

靴の中でわずかに動くように調節することで、足の動きに対する柔軟性を高めます。

つま先の調整は、1ミリの違いが大きな差を生みます。最後は0.1ミリレベルの繊細な調整を行います。

 

8、電気研磨機で磨く


仕上げに、カットした部分を電気研磨機で磨き上げます。

 

9、自分の足に合うインソールができました!


自分の足にぴったり合うインソールが完成!

最初に入っていたインソールに比べて、歩幅が大きくなり、姿勢も良くなりました。

足の痛みが軽減されると良いですね!

 

「大きい靴」を選んでしまうことの危険性とは!?


 

「子どもの足は大きくなるから、前回23.0㎝の靴だったから今回は24.0㎝を買う」

「足が痛いから、大きめを購入する」

「サイズを測らず、さらには試着せず購入する」

「甲の高さや幅の広さ、偏平足などの特徴をよくわかっていない」

そのように、あまり考えずに「大きめの」靴を買われる方はとても多いです。

でも、足元の環境は足だけではなく、体全体のバランスに影響します。

 

靴は、足の実寸より6㎜程大きいサイズのシューズを選びます。大きくても10㎜までです。

大きいシューズを履くと中で足が遊んで動きすぎるので、足の指が当たって腫れ、痛いのでまた大きいシューズを買うという悪循環に陥ってしまいます。

さらに、大きい靴が脱げないように足や足の指に力を入れるので、偏平足になったり、浮き指になったり、かかとの重心が傾いたりして歪みができます。さらに悪化すると、体全体のバランスを崩したり、足底筋膜炎になったりします。

 

モストでは、定期的にインソールイベントを開催中!


埼玉県飯能市のスポーツショップ・モストでは、定期的にスーパーフィートのインソールイベントを行っています。

2018年3月には、平昌五輪で活躍したインソールの匠・渡辺務氏に来店いただきました。

【平昌五輪で活躍!】インソールの匠・渡辺務氏がモストに来店!

 

足のトラブル、モストにお任せください!


足のトラブルでお悩みの方や、もっとパフォーマンスを上げたいと思っている方は、ぜひスーパーフィートのインソールをお試しください!

埼玉県飯能市のスポーツショップ・モストでは、スーパーフィートのオーダー加工について専門的な講習を受けたプロのスタッフが在籍。あなたにぴったりのインソールをお作りします。

足の悩みのある方はとても多いです。モストは、足から健康になっていただけるようお手伝いします!

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